まっつの如来への道

わたし自身も法華経を理解するためにブログ書いていきます!

多宝塔を探せ!①(池袋2023.2.23)

こんにちは🤚まっつです。

今回は2023.2.23に行われた菩薩の勉強会&食事会での説法の内容となります。

 

日本は80年間くらいは平穏であったわけは、我々が仏教を勉強するためである。そういうふうに決まっている。だから小宮如来も30年間以上毎日のように法華経を学んできた。その成果によってお釈迦様の正法の如来の教えが、小宮如来に引き継がれて、そして皆さんが小宮如来から授記を授かり、皆さんが生まれ変わった世界に必ず法華経があるので、それをまた引き継いで別の世界で如来になってまた、他の人に授記を授けていくという、この繋がりがなんと、全創造世界をマルチバースとして無限に拡大していたという、こういう仕組みであった。この仕組みがあるということに小宮如来はびっくりされた。小宮如来も20代の学生の頃はパープリンとして生きていたが、この仕組みを理解してしまったので、パープリンから一気に如来になった。ここに来た人はパープリンを脱却して、もう大菩薩の道に入ったと思うけど、、、

この世界にある誰も気が付かない全ての答えである多宝塔を皆さんは見つけだでしょうか。多宝塔が全ての答え。この世界では多宝塔を探さないとダメ。

多宝塔はどこにあるのか?

それは私たちの中にある。そして正法の如来の第5の教えの中の法華経の中の第11章の見宝塔品の中に多宝塔は出てきた。ここから多宝塔はこの世界に登場した。この多宝塔というものが宇宙の一切の答え。だからこの多宝塔について気が付いて、考える。これができる人はもう最高の場所にしか生まれてこない。生まれ変わるたびに、この大乗仏教の広がる安定した国に生まれる。

多宝塔は何かというと、完成された全創造世界のことをいう。多宝塔の中には皆さんが未来に、小宮如来から授記を授かり、菩薩行を繰り返し、そしてその世界で見事に正法の如来の第5の教えを理解し切って大如来になった世界。そしてその世界を"宝生"という。だから、皆さんが如来になる世界は宝生世界という。如来となり、弟子を解脱させ、自分に帰依させ、新しい法華経を皆さんが作る。そしてそれを弟子たちに授ける。そして弟子たちはその新しい法華経を弘めることを誓って、無限の世界へ旅立っていった時、そして皆さんは入滅する。その入滅した如来が一塊になったものが多宝塔である。

そして皆さんが如来になった時に、まさに弟子たちを解脱させて、自分に帰依させて、優婆夷、優婆塞、比丘、比丘尼、そして四種の会衆が、皆さんの前に集まってくる。そして皆さんがその如来の人生で達成した全想像世界を完成させる教え、つまりそれは法華経にあたる。それを弟子たちに話す時、その時に、「あなたの教えは本物です。すばらしい、すばらしい、釈迦如来よ、私たち全創造世界の入滅した如来たちはあなたの教えを聞いて、あなたから授記をもらって、さとりを開き、如来になりました。」と見宝塔品に書いてある「私は(多宝如来、全ての入滅した如来)かつて菩薩の修行をしていた、しかしこの宇宙の一切の書かれた万物理論である法華経に出会うまでは、本当のさとり、この上ない完全な「さとり」に到達できなかった。皆さんもこれまで、私(小宮如来)出会うまで、つまり法華経の解説を聞くまでは、いろいろなスピリチュアルな世界とか、仏教とか、イエスとか、ヨガとかこの世界にあるいろんなものに興味を持ったと思うが、そこには答えはなかった。あるのはインチキな教えであり、そんな奴らには多宝塔は見えない。この全創造世界の完成した姿は見えない。

だけど、皆さんは今それが見えて、自らが如来になって、如来となった世界で授記を授け終わって、入滅して、そして生命の目的、進化を完成させた状態にある己自身の姿がこの多宝塔の中に入っている。そしてどこかの世界で本物のこの教えが説かれる時、そこには多宝仏、多宝塔が現れて「あなたの教えは本物です、あなたの教えは本物です、あなたの教えは本物です、あなたの教えからわたしは悟りを開き、生まれ変わり、如来となり、授記を授け、入滅し、宇宙を完成されることができました。」と。

それを証明してくれる未来仏の集合体が多宝塔である。だから、本当の悟り、本当の万物理論、本当の統一場理論、本物のさとりを語る時には、多宝塔しか無い。この多宝塔が必ず教えの中に出てくる。では、この世界で多宝塔の教えを語っている人はいるかというと、いない、それを説いているのは、正法の如来であるお釈迦様の法華経だけで、つまりその法華経の中だけに多宝塔が居て、その本物の教えである多宝塔の教えを引き継ぐ人だけが、新たな多宝塔を入滅したにもかかわらず、この世界に引き寄せ、そして皆さんの上にそれを示すことができる。そして皆さんは今この上に多宝塔が来ている状態で、そしてそこで皆さんは如来からこう聴く、「如来はいま入滅しようと欲している、さあ、この教えを生まれ変わって弘めることができるのは誰なのか」とお釈迦様が聞くと、第14章の従地涌品につながる。

サハー世界がドカンと割れてしまう。そして形の無い状態が出てくる。そこからがこの法華経の形の無い世界の始まり。これが宇宙の始まる前の真空にビックバンが起こるところ!

今の物理学で言うと最初の命令が下る、その命令というのはヒッグス粒子、ぴったり当てはまるかどうか怪しいけれど、ヒッグス場、ヒッグスエネルギー(※解脱し、帰依し、授記をもらった大菩薩たち)というのが何も無い真空に現れて、それがその命令(授記)に従って質量を生み始める(※教えを広めるためにビックバンで3次元世界に生まれ変わる)ヒッグス粒子ヒッグス粒子と呼ばれているが、形ならない本当に僅かな振動であり、命令である。そしてクォークレプトンが生まれた、それで3世代をかけて原子核になった。ここからが物理学の始まり。その物理学の始まりをお釈迦様的に言ったところが第14章従地涌品である。お釈迦様は真空になった弟子たちに命令した、そしてその命令によってヒッグス場が起こり、粒子が生まれた。その粒子たちはお釈迦様たちの命令によってどのようになっていったのかが、第14章に書かれている。

続く

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2023.2.23 池袋 菩薩の食事会&勉強会#万物理論、#多宝如来、#如来神力品 - YouTube